もう6月になるそうですよ。嫌だなぁ……。
第4章完成しました。この章は思ったより長くなりました。
あと、ペットシステムの仕様やそれを使ったギミック仕様などの見直し
未実装だった鍛冶システムとかお菓子作りとかの細かいイベントの実装など。
ペットシステムは新たに搭乗システムが実装されました。
乗って移動できます。
ただし、元々それを見越した作りをしてないので MAP上で乗りグラフィックが見切れたり足音が靴音だったりするので 第三世界での搭乗システムは
こっそり実装という形にしています。つまり、乗った状態で歩き回れるだけで
何も変化は起こりません。
てきとーなキー入力をすると乗り降りできる感じです。
この搭乗システムが思いの外いい感じだったので、第四世界の方で正式な機能として
実装してみようかなと模索中。
このペットシステムは、プレイヤーの後をついて回ってきて
特定の場所で指示を出すことでアイテムを持ってきてくれたり、代わりに探索に行ってくれたり、ギミック操作したりが出来るようになるもので
オルフィニ世界全てに採用しています。
第三世界、第四世界、第五世界とで連れ歩けるペットは違いますし
解放の仕方も変わってきます。
第五世界では、メインストーリーに必須ではない作りですが
第三世界では必須の作りになってます。
第四世界はよりいっそう必要な作りになりそう。
と、そろそろ第四世界の諸々の仕様や設定も考えていかないとなという感じです。
あとはそうですね、本編の細かい台詞とか次へと進む時の動機や理由などが
旧「黒洋菓子店」の時と大分変わってきています。
3章くらいまでは、結構似てるんですけど4章からは色んな登場人物達の思惑や過去などが見えてきたお陰で、当初想像していた展開とはまったくの別物になってます。
と言っても、大筋からは全く逸れてはおらず
細かい箇所の補正設定が入ったが故にという感じです。
特に旧黒洋では正直なところ、蝶兎の話とデスティニーランドの話って全く繋がりがない別の話だったのですが
今回は彼らの過去やら時系列やらが詳細になってきた事で、思わぬ繋がりが生まれました。
いやはや、こうやって作ってるとちゃんとシナリオ作りも上達したなと実感できますね。
リメイク、結構いい経験です。
あと、学園戦争をやった事がある人だけがわかるネタ(知らなくても思わずツッコミが入る)が本編の思わぬところでぶっ込まれたところも見所(?)です。
とにもかくにも、シナリオ面においても旧作既プレイヤーでも本当に新鮮に楽しめる感じになってきてますので もう数年お待ち下さい(白目)
来月も第5章が完成していて欲しい。でも来月は狩り解禁なんですよねぇ……。
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