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執筆者の写真神凪 洸

制作日記32

更新日:5月18日

執筆者:神凪洸


あけましておめでとうございます!!第三世界は楽しんでるかーい!?

え?話がつらい?わかるー。


◆MAP構想ネリネリ

今回は、序盤から街MAPの殆どが登場するシーンが多い為

最初に第四世界の街MAPを作る必要があるんですが、今世界はモデルが存在するので

色んな資料をかき集めてイメージを書き起こしておきました。

一部はラフも描き起こして、あとは素材を決めてMAP作っていくだけです。

ここが一番時間がかかるんですがね!


◆皇国MAP制作

先月から引き続き、まずは皇国の街MAPを作りました。

皇国のモデル国ってかなりファンタジーに向いてるのに

実はあんまり見かけないなって資料集めしてる時に思いました。

その為、現実の資料はたくさんあるけど

すでにゲーム作品として落とし込まれてる資料がほぼないので

かなり苦戦しましたが、なんとか形になりましたよ。

いやぁ、本当に時間かかるものを作ろうとしてやがりますね。


街全体イメージ図や実際のMAPを見ると、どこをモデルにしてるのか

世界に詳しい人はわかりそうですなぁ。

この辺の話もいつかまとめたいですね。進捗ではそこまで語ることは

しないようにしてるので。


また、実際のMAPを見ていただくとわかると思いますが

和風要素があります。第五世界でよくある和風中華の国は作りましたが

今作は、和風西欧の国になります。ヨーロッパと和風のコラボ的なそういう奴。

意外とそういうコラボって見かけないので、新鮮且つ不安ではあったんですけど

カラーさえ合わせれば、意外と合うなって事がわかったので

このまま進めていきます。


◆第四世界のMAPコンセプト

第四世界は「遺跡」が副題となっており

人生(命)を捧げて遺跡探索をする人たちが、多くいる時代なんですよね。

そんな遺跡には黒魂も当然いて、くっそ危険な場所なんですが

「綺麗な遺跡を見に行くでー!文明発掘やでー!」って行くわけです。

なので、当然MAPはこれまで以上に魅力的なものにする必要があるんですよねー。

プレイヤーも、これなら行きたくなるわって納得できる方が没入感も出るってわけで。

そんなわけで、MAP制作はこれまでの作品以上に力を入れています。

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